パクチーファランがあんまり売ってないので家で増やしてみた過程です。

 

パクチーファラン(ノコギリコリアンダーとも言う)はパクチーと同じような味だけど、形状は全く異なるハーブです。正直、パクチーの方が柔らかくて食べやすいと思うんだけど、ラープやトムカーに入れると美味しいんですよね。使用したのは根っこ付きのパクチーファラン。タイ食材店で購入したもので、冷蔵庫内で販売されていたものです。もしかしたらネギみたいに根っこを植えれば勝手にはえてくるかなー?と思って実験してみました。

3月初旬:パクチーファランとパクチーを植えてみた

 

パクチーファラン栽培

 

パクチーとパクチーファランを購入してたので、2種類の根っこを植えてみました。左がパクチーで右がパクチーファラン。
どちらも外側が枯れてきて、内側から新しい葉が出てきてるような感じがしてたんですが…

 

 

パクチーファラン栽培

パクチーは完全に枯れました。
で、パクチーファラン(中央)の1本がいい調子で育ってきてる!!…と思いきや、こちらも少し経つと枯れてしまいました(;_;)
まだまだ寒い時期だったので籾殻をかけてたんですが、やっぱりムリか…(ノД`。)

…と思ってたら、忘れた頃に奴は現れました!

 

6月初旬:なんか雑草みたいなものを発見

パクチーファラン栽培

 

全てプランターに植えてたと思ったんですが、なぜか1本だけプランターではなく庭の土に地植えしてたものがあって、そいつが育ってるようです。…なんでこんなに端っこに植えたのか記憶が定かじゃないんですが、途中、「これ本当にパクチーファランなのか?ただの雑草じゃないのか?」と何度も疑いながら経過観察していましたが、においからして確実にパクチーファランでした。

 

 

7月初旬:一気に大きくなった!

パクチーファラン栽培

え、何コレΣ(゚д゚ノ;)ノ

葉っぱの上になんかいっぱい出来てる!!

 

パクチーファラン栽培

なんだこれ。花でもないし。

 

パクチーファラン栽培

切って水につけてみた。けど、1週間ほどで枯れてしまいました。

 

パクチーファラン栽培

もしかしてココから増やせる?と思ってそのまま土に差してみた図。→根っこがないのですぐに枯れました(-_-;)

 

パクチーファラン栽培

ちなみにこいつの葉はパクチーファランの食べられる部分の葉っぱよりもずーーーーっと鋭いトゲを持っています。当たるとめっちゃ痛いです。コワイよーΣ(゚д゚|||)
なんだか怪しくなってきたので、ネットでパクチーファランて本当にこんな風になるのか?って調べてたんですが、画像検索したところ、これで合ってるようです。知らんかったー。

 

パクチーファラン

ということで収穫。市販品よりもちょっと固めな感じがしたので、だいぶ細くカットしないと口の中切れそう(;゚∀゚)=3
でも香りはしっかりパクチーです。

 

8月中旬:葉っぱ収穫後、次々生えてきてます

P1880233

株が太くなってきて、つぎつぎ新しい葉が生えてきてます。
前回収穫時は葉が小さくても固くてギザギザがかなり突き刺さっていたんですが、もっと長くて柔らかい葉に育ってるように感じました。

 

P1880231

 

…にしても、この花だかなんだか分からない大繁殖してるやつら、どうしたらいいんだろう…
切った方がいいのかなあ??

 

パクチーファラン栽培

日差しが強すぎて(それとも成長しすぎて栄養が回ってこない?)ちょっと元気が無さげにも見えますが、葉っぱは収穫できてるのでしばらくこのままにしてみます。

 

ちなみに、パクチー再挑戦中です

パクチーファラン栽培

パクチー(パクチーファランじゃなくてパクチーね)が即行枯れた原因って、プランターに植えたのがマズかったのかなあ?と思って地植えもしてみたんですが、やっぱり枯れちゃいました。まあ、7月の太陽ギンギンのときに植えたので、暑すぎたのが原因かもしれませんが、また秋か春に試してみたいと思います。パクチーはあんまり暑い時期だと育たないみたいなんで。

タイは暑いのに年中パクチーが栽培されてますが、ここ京都の夏の方がタイより厳しいってことでしょうか。

 

パクチーファラン栽培まとめ

パクチーファランは切った市販品の根っこからでも繁殖可能です。寒いと成長しなかったので、植える時期は気温20度を超えた4月頃が良いと思われます。また、かなり大きくなるのでプランターではなく地植えした方が育ちやすそうです。※この記事の栽培地は京都南部です。