ペナンからタイ南部の旅に行ってきます。
今回の目的は、南タイ料理を学ぶこと。
タイで最も辛い料理が食べられる地方である南タイへ、近隣国のマレーシア側から北上して行きます。
ペナン島〜タイ南部旅行ルート
2016年1月30日〜2月23日
【マレーシア】ペナン島〜ランカウイ島
【タイ】リペ島〜ハジャイ〜ナコンシータマラート〜バンコクout
タイ南部料理はスパイスやピーナッツを使ったマレーシアの食文化の影響を受けています。特にペナン島はグルメの島とも言われていて、ご飯を食べるには最高の環境の屋台天国でした!24時間オープンの屋台もたくさんあるので食いっ逸れ無しです。
ペナンには中華系の人も多く、私がお世話になった宿泊先のホストも中華系の方だったんですが、「中国人は24時間食べるよー」という話をしていました。本当かなあ…。って、実際夜ゴハン食べ終わった後にも「ゴハン食べに行って来るー」と言って出かけてたので本当なんでしょうねえ。
ペナンから島伝いに北上し、船でタイ本土に上陸後、陸路でバンコクを目指します。
本当はもっといろんな県で下車するつもりだったんですが、島が楽しすぎて延泊が重なったため残り期間がなくなり、今回の滞在はハジャイとナコンシータマラートのみとなりました。
「南タイの料理はタイの中でも一番辛い!」とは言われますが、もちろん辛いものばかりではありません。ただ、辛いものは容赦なく辛いです。
特に楽しみにしていたのがゲーンソム。「中部のゲーンソムとは色も味も全く違うので試してみて!」とタイ語の先生から聞いていたので、いろんなお店で食べてみました。また味比べネタもご覧頂ければと思います(・∀・)
1ヶ月の海外旅行に持って行ったもの
35Lのバックパックとパソコンバックを持参です。移動もあるので、『極力荷物は少なく、荷造りは楽に!』を心がけています。
関空のトイレで撮影した超変な格好…(-_-)真冬の日本から真夏のマレーシアに向かうので、とにかく着れるものは全部着て、全て手荷物扱いになるようにしました。
帰りは大きいバッグを買って仕入れたものを持ち帰ります。前回は30Lのバックパックでしたが、今回は5L容量アップ!それでも女の人が一ヶ月旅行に行くような荷物の量ではないですけど(・_・;)
さくっと入国できるように飛行機で手荷物にしたかったので、40L超えちゃうとさすがに手荷物扱いできなくなるので…35Lが限度ですね。それでも詰め込んじゃうと大分大きくなっちゃうので、三分の二ぐらいまで詰めてギリギリOKってトコだと思います。
- <洋服類>
- 服(アウター*1・薄手の上着*1・夏服(上)*3・パンツ*1・スカート*1・寝間着*1set※着れるだけ着用)
- 下着(3-4set)
- タオル(3枚)
- 大きいスカーフ(着用)
- サンダル(着用)
- 水着
- シュノーケル(リペ島に行くので泳ぐ予定)
- 折り畳み傘(主に日傘として使います)
- 小さいショルダーバッグ
- <日用品>
- 使い捨てコンタクト
- 眼鏡
- 化粧品類
- 基礎化粧品類
- 日焼け止め
- シャンプー、石鹸類
- 洗顔石けん、泡立てネット
- 歯磨きセット
- ヘアブラシ
- ヘアアイロン
- 爪切り、毛抜き、眉毛用はさみ(大きいはさみは持ち込めないので、前髪切るときにも使える)
- 耳栓
- 酔い止め
- バンドエイド
- 生理用品
- 虫さされの薬
- <筆記具>
- ノート
- 筆記具
- 名刺
- 地球の歩き方(必要なとこ20Pぐらい抜粋)
- タイ語の本
- <電子機器>
- ノートパソコン、充電器
- SDカード
- デジカメ、充電器
- スマホ、充電器
- イヤホン
- <貴重品>
- 現金
- クレジットカード
- その他カード類(プライオリティパス、ラビットカードなど)
- パスポート
- 航空券
- 口琴
口琴は遊び道具に持って行った楽器なんですが、財布に一緒に入れてたら荷物検査で引っかかりまくりました。原因が鉄製の口琴だとわかるまでに何回も検査レーンを通されました(・∀・;)
地球の歩き方はタイ南部ページだけ抜いていきました。あとは情報は現地で調べたりスマホに写メとっといたりで、極力紙ものは持って行かないようにしています。洋服も半分は着ちゃってるので、バックパックよりパソコンバックの方が重たいぐらいです。容量に余裕があるので、旅の途中で本や雑貨などを買ってもまだまだ入る余裕が残っています。
あと、すぐに取り出したいものは小さいショルダーバックに入れて、お金も財布ではなく肩掛けポーチのような布袋(名前がわかんないけど、ペットボトルホルダーを平べったくしたようなやつ)を使っています。パスポートやチケット、筆記具も入るし、すぐ取り出せるし本当に便利!
あとは、ドライヤーを使わなくてもいいように髪を短くしておくのも便利だなあと思います。
それでは、行ってきまーす!