京都のタイ料理店「パクチー」さんの一号店、タイキッチンパクチー丸太町でランチです。
看板に「カオマンガイ」って書いてあるけど、いつのまにやらカオマンガイ推しになってたんですね…。
昔の看板もかわいくて好きでした。
↑以前のパクチー外観。(画像はgoogle mapより)
オープン当初、2010年頃からちょいちょい利用させてもらってる丸太町店ですが、最初に行ったときは「こんなに素敵なタイ食堂が京都にできたなんてー!!」とすごくテンションが上がったのを覚えています。私はまだ当時タイ料理にハマってたわけじゃないんですが、タイの注文屋台のような外装、内装、飾ってある小物や食器類など、現地感のある演出がすごくいいなーと思ってわくわくしていましたヾ(o´▽`)ノ゙
できたての料理がささっと提供され、一品あたりの値段も安いしビアタワーまで置いてあるし、まさに現地のタイ料理屋さん。
メニューは四条店、三条店とも大体同じ感じですが、コックさんが違うので味は全く同じではないかもしれません。食べ比べてみるのも面白いかも!
私は、ランチはいつもセットじゃなくて単品で注文します。こちらはカオパットロットファイ(タイの国鉄焼き飯)、690円。国鉄焼き飯とは何じゃらほい?というと、鉄道で売ってる駅弁のチャーハンっぽくつくったカオパットだそうです。
…だそうです、というのも私はタイの駅でカオパットを食べたことが無いので知らないんです(^∀^;)ネットでカオパットロットファイを調べてみたら、けっこう色が黒いチャーハンやら赤いチャーハンやらがでてくるんで、なにをもってカオパットロットファイというのかは今ひとつわかりません。ご存知の方、教えて下さーい(。・人・`。)
※ข้าวผัดรถไฟで検索すると画像が見れます
シーウダムで黒くしたり、ケチャップで赤くしたりする場合もあるようですが、パクチーが謳っているカオパットロットファイは普通の塩と味の素の屋台チャーハンでした。できたて、あつあつ!具はカナーの代わりらしき小松菜、プチトマト、みじん切りの人参やタマネギ、ひき肉、ポロポロの炒り卵でキレイな彩りです。ちょい薄味なのでナンプラーやレモンで味を調整していただきまーす(o´¬゚o)
ごはんは完全なパラパラじゃなくて、日タイミックスなのかも?でも美味しい!ちなみに追加料金で目玉焼きトッピングも出来るとメニューに書いてありました。
そしていつも頼むパクチーさんオリジナルコロッケ。
この俵型は、ガパオコロッケでございます。
おいもがめっちゃクリーミー!なんだけど、結構辛い!
お好みでスイートチリソースをかけてねーという事でしたが、合うんだけどガパオ感は薄まります。お肉は入ってるような、入ってないような。唐辛子の主張強いー!!はあぁぁぁ、でもでも、やっぱりお芋さんおいしいなあ(〃´∀`〃)でもでも、やっぱり一番好きなのはトムヤムコロッケだなあ♪
オマケ:パクチーにその昔訪問したとき食べたもの
何年も前の夜に訪問したときの写真が残ってたのでついでに貼っておきます。
ど定番のパッタイと…
豚のラープ…かな?
レッドカレーかな?
なんか、妙な組み合わせで注文してるなあ〜(^∀^;)
タイキッチンパクチー丸太町